横浜国立大学
村山研究室(仮)
村山研究室(仮)
2024年4月から、横浜国立大学の大学院環境情報学府 情報環境専攻 および 理工学部 数物・電子情報系学科 情報工学EP所属で設立された研究室で、ウェブ情報学及び計算社会科学といった分野を中心に据えています。現代社会の情報が反映されたウェブデータを対象とし、社会に潜む諸問題の要因の解明や、その解決に寄与する手法の開発など、基礎研究から応用研究に至るまで幅広く取り組んでいます。
2025/04/04: 研究室メンバーが、助教が1名、M1が3名、B4が3名となりました。
2025/03/11: 言語処理学会第31回年次大会(NLP2025)で以下の発表があります。
[E4-2] "データドリブンな文章構造と情報伝達の抽出手法", 本那 真一, 村山 太一, 松井 暉
2025/02/27: 第17回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム(DEIM2025)で以下の発表があります。
[3J-03] "自転車盗難の地理的分布と要因分析", 名倉幸大, 村山太一
2025/02/18: 第4回計算社会科学会大会(CSSJ2025)で以下の発表があります。
[O7-5] "Wikipediaにおける編集パターンの言語間比較", 松井暉, 鳥海不二夫, 吉田光男, 村山太一, 廣中詩織
2025/01/30: 本研究室の村山さん(助教)がCQ/CBE研究会で「Webデータから把握する人間の行動 -フェイクニュース・陰謀論を中心に-」という題で講演しました。